出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
■西側の情報だけでは判断できない
ソ連・ロシアの歴代MBTの本当の実力がわかる1冊!
ソ連戦車研究の第一人者が、戦後のソ連・ロシア主力戦車について、開発史から性能、バリエーション・派生型、輸出状況までを徹底解説!
高い信頼性で空前のベストセラーとなったT-54/55から、
初めて滑空砲を装備した実用戦車T-62、
従来戦車からの脱却をめざした革新的戦車T-64、
湾岸地上戦で敗れ評価が分かれるT-72、
ガスタービンなど性能重視の新基軸戦車T-80、
信頼性の高いT-72に最新技術を載せたコスパ抜群のT-90/90MS、
無人砲塔など設計思想を刷新した新戦車T-14「アルマータ」まで!
写真・図版も152点収録。
■“戦車によって国を建て、戦車によって国を滅ぼした”戦車王国
戦後ソ連は、西側陣営を戦車の質と量で凌駕するために、圧倒的な資源を注入した。
昔は情報も少なかったが、当時のソ連戦車の実力はいかほどのものだったか!?
1991年の湾岸戦争では、イラク軍のT-72[輸出型]が米軍のM1A1エイブラムスにワンサイドゲーム演じられ、ソ連戦車の威信は失墜した。
しかし、果たしてソ連戦車は西側戦車に劣っていたのか!?
その後、苦い戦訓が生かされた現在のロシア戦車は本当の真価はいかほどのものか!?
を考察する。
■本書の特徴
【特徴1】主力戦車に絞り、じっくりとページを割いて解説
【特徴2】写真・図版を152点収録
【特徴3】政治背景からも戦車開発の流れを考察
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。