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史上初! 三角定規に着目した低学年向け図形教材
監修者の高濱正伸先生は、その著書『小3までに育てたい算数脳』のなかで、
子どもたちが10歳までに身につけておきたい学習能力として「見える力」と「詰める力」を掲げています。
本書はその「見える力」を育むための学習教材です。
見える力とは、簡単に言うと「必要な補助線を引くことができる」「正確な図形を思い浮かべることができる」能力のこと。
こうした力は、小さい頃の木登りや川遊びといった野外体験、積み木や折り紙といった知育的な遊びによって基礎が築かれると言います。
そのポイントは、いずれも自分の身体や五感を駆使すること、考えながら最後までやり遂げるところにあります。
三角定規シート付き!
小学校で、子どもたちは直角三角形と直角二等辺三角形の三角定規をひとつずつ手にしますね。
でも、そのふたつだけでつくることができる図形には限りがあります。
それでは充分に三角形の持つ特性を理解することができません。
そこで、大きさのちがう三角定規を8個ずつ計16個、付録として用意しました。
このオリジナル三角定規を使って、必死に手を動かし、「ああでもない、こうでもない」と知恵をしぼって、さまざまな図形をつくりあげます。
そうすることで「見える力」の基礎をつくっちゃおう! というのがこの本の狙いです。
低学年までに三角定規を徹底活用すれば、高学年になっても図形問題につまずくことはなくなる、と著者は言います。
ぜひ、お子さんに三角定規の世界を楽しみながら体感させてあげてください。
◎◎ おかあさん方からのご感想 ◎◎
・小学校に上がったばかりの息子が、「さぶろうくん」「しんごくん」
と言ってずっと遊んでいます!
・おもちゃや、家具などに三角定規をはめて遊んだり、
ワークブックに線を引いたり…大活躍!
・私は図形問題が苦手だったので、
親しんで得意になってくれると嬉しいです! …などなど
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