取り寄せ不可
“本物”のハンターまさかの異世界行き!?
北海道でハンターをやっている僕、中嶋進。手負いの狂暴化したヒグマに襲われそうになっている子供を助けて、命を落としました。
しかし、目が覚めるとそこは異世界。どうやら、無責任女神様のナノテスさんが、「子供を守ってヒグマに立ち向かった勇気」を見込んで、異世界に召喚してくれたらしいです……っていろいろと勝手すぎませんか?
僕が使える能力は、「猟銃や弾とかのハンティング用品が買える」という<マジックバッグ>だけ。果たして異世界でもハンターの猟銃は通用するんでしょうか? 不安です。
そもそも、右も左も分からない異世界。でも、そこで偶然巡りあったエルフの女狩人・サランや、エルフ村の人たちにも認められ、猟師の仕事もできました。
なんとか異世界で生きていくことができそうだと思ったんですが……えっ、女神様? 異世界ファンタジーのお約束? それを全部、猟銃だけでなんとかしろって言うんですか? 僕、マジックバッグ以外にチートなんてもらってないんですけど!?
実銃ウンチク&狩猟知識満載。現代ハンターのお仕事を、異世界で楽しく学べます! 頼れるエルフ嫁と送る異世界ライフ、はじまりです!
【編集担当からのおすすめ情報】
「小説家になろう」にて日間ランキング1位を獲得! 累計PV数は880万を突破! リアル(すぎる?)な現代ハンター事情と銃ウンチクの数々という、一風変わった異世界ファンタジーがついに書籍化です!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。