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かすれる、詰まる、聞き取れない――
その「フケ声」、声筋の衰え(=のどの老化)が原因かも。
人は声から老けていく。
声筋(声帯を締める筋肉群)が衰えると、
声がかすれたり、大きな声がでなくなったりするだけでなく、
重大な問題や疾患を引き起こす原因になります。
・踏ん張ったとき力が入らなくなる
・嚥下障害になりやすい
・会話を避けるようになり、老人性引きこもりの遠因になる
一般からアナウンサー、歌手、芸能人、声優など声のプロフェッショナルまでを対象に、
あらゆる声の悩みに応える随一の専門医(音声障害、音声治療)が、簡単ですぐにできて
続けられる声のトラブル解消法をイラストを交えて丁寧に解説。
声筋を鍛えて、声を改善させ、健康を維持するには。
【これまでのマスコミ出演情報】
★最新★ 羽鳥慎一モーニングショー(4月19日)に著者出演で大反響!!!
・読売新聞(医療ルネッサンス)
・朝日新聞(患者を生きる/元モーニング娘、保田圭さんの主治医として)
・ためしてガッテン!(NHK)
・世界で一番受けたい授業(日テレ)
・ゲンキの時間(TBS)
・美と若さの新常識(NHKBSプレミアム)
・お試しか!(テレビ朝日/タカアンドトシ、タカさんの声帯ポリープ術者として)
・ソロモン流(テレビ東京/つんくさんの主治医として)
ほか多数
【推薦のことば】
西山耕一郎(医師、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』著者)
のどの大切な機能は「嚥下」と「発声」です。
声のトラブルは、体に大きな影響を及ぼします。
ぜひ発声の大切さを知ってください。
天童よしみ(歌手)
心に届く美しく響く声の秘密。
私も実践している声のケアについて紹介されています。
岩崎宏美(歌手)
声を仕事にしている私たちの救世主!
どこの楽屋よりも、有名な方と顔を合わせるのが
渡邊先生の待合室なんです。
山寺宏一(声優)
声優の仕事を続けて行く上で、渡邊先生のアドバイスとケアは
僕にとって必要不可欠なもの。
皆さんも本書で声から元気になりましょう!
奥貫薫(女優)
声を大切にするということは、自分を大切にするということ。
先生に教わったケアのおかげで、
いつもよいコンディションで仕事に臨むことができています。
杵屋喜三郎(長唄協会名誉会長、人間国宝)
渡邊先生には主治医としてポリープの手術とその後のケアを診て
いただいています。95歳になっても、現役で長唄を唄えているの
はそのおかげです。
【合唱ファンも必
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