1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
小林秀雄がその生涯を通して追求したものは、懐疑の精神、自己を相対化し続ける知性のあり方であった。外国文学から日本の古典、音楽や絵画といった分野まで、自らの知識に安住せずに、自分自身の知の限界を見極めつつも、新たな出会いを希求し続けた批評家の全体像を伝える本格的評論。芸術選奨文部大臣賞受賞作。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。