90年代のプロレス業界において“最大の謎”といわれるのが1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた橋本真也vs.小川直也の一戦。小川が橋本を殴る、蹴るなどのシュートを仕掛けたような展開になり結果、橋本はリング上で醜態を晒すことに。結局、無効試合となったが試合後、長州、佐山らがリングに上がり新日本vs. UFO勢が睨み合いになった。猪木の黒幕説が最有力だが、現在もプロレスファンの間で語り継がれる最後にして最大の“疑惑の試合”。この試合から20年。深層を当事者、関係者が証言する。
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