2人の黒マリアとイエスの娘サラ

2人の黒マリアとイエスの娘サラ

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
中西出版
著者名
菊地芳彦
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年12月
ISBN
9784891153571

マグダラのマリアがマデリンに姿を変えてこの世に出現した



マデリンは元のマグダラのマリアに戻って、現在エジンバラのロスリン村のシンクレア家のフリーメーソン・チャペルの地下墓室で永遠の眠りについている。

イエスとマデリン、いえマグダラのマリアの幼女サラは今後どうなるのか。

(帯文より)



「今回の小説は憑依現象と生まれ変わり現象ということになりますが、憑依とは聖なる狂気なのか、統合失調状態の人の幻視・幻聴なのでしょうか。宗教の教祖や預言者はトランス状態で幻視・幻聴を体験したのでしょうか。人は死後ある期間を経て生まれ変わりとして、受肉してこの世に現れ進化し再び他界に行き、これを多数回繰り返すことにより神仏の世界に安住するとも言われています。」(著者あとがきより)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top