組織の壁を越える

組織の壁を越える

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出版社
英治出版
著者名
クリス・アーンスト , ドナ・クロボット=メイソン , 三木俊哉 , 加藤雅則
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2018年12月
判型
A5
ISBN
9784862762610

今、求められているのは「越境人材」だ。

しかし、組織の壁を越えるには大きな困難が伴う。

ではどうすればよいのだろうか?



社員数1万を超えるPCメーカー、数百人規模の非営利組織など、

多種多様な世界中の事例を包括的に分析し、導き出した方法論。

この6つの実践が組織を変える。



『組織は変われるか』の著者、加藤雅則氏が解説。

「現在、多くの日本企業は縦割り組織の弊害に悩んでいる。

(中略)そのような状況に対して、組織を活性化させるために、

縦割りを越える試みも行われているが、うまくいかない事例も多い。

本書は、そのような課題を持つ人に向けて、

「実務家が組織の壁を越えていくために、どういう実践がありうるのか」を伝えてくれる。

リーダーシップ教育で定評のあるCCL(Center for Creative Leadership)の研究がベースになっているだけあって、

理論と実践のバランスが絶妙だ。本書が提唱する6つの実践の利点と弊害を両論併記している点にも信頼がおける。」

――加藤雅則(解説より)

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