取り寄せ不可
神経科学の発見と心理学の実験から知る、脳と人間の本当の姿
“やってもできない”を“やればできる”に変える
フランスの気鋭の学者による“脳”啓発のすすめ
人間の脳は、本当はできるにもかかわらず、できないと思い込む傾向がある。
脳を解き放つとは“やってもできない”という思い込みを捨て、
“やればできる”と信じることを意味する。
どんな場合でも常に、情熱を傾けてものごとに取り組めば、
誰でも天才になれる可能性がある。
脳を知り、脳を啓(ひら)く。
そうすれば脳が変わり、人間が変わり、世界だって変えられる。
【本書の内容】(一部)
第1部 脳を解き放て
神経人間工学/ワーキングメモリ/エピソード記憶/頭頂間溝/慣性静電閉じ込め核融合装置/記憶の宮殿/サヴァン症候群/反復経頭蓋磁気刺激/シビレエイ/グローバルワークスペース理論/予言の自己成就/非注意性盲目
第2部 脳を知る
オートポイエーシス/ボリショイ・シミュレーション/ラッセルのパラドックス/ブロードマンの脳地図/ニューロン説と網状説/スティグマージー/学習性無力感/オペラント条件づけ/ピグマリオン効果/球形のろくでなし!/電気ショック実験/スタンフォード監獄実験/ウエストとヒップの理想的な比率/主要組織適合遺伝子複合体/吊り橋効果/エロスとタナトス/ヘッブ則/ポンジ・スキーム/ボディスワッピング/ウィトルウィウス的人体図/ブラインドサイト/メメックス
第3部 どのような“神経科学+知恵”を使うのか?
バイオミミクリー/キネスフィア/ノウアスフィア/MKウルトラ計画/ミッドナイト・クライマックス作戦/ヤズドのハジ・アブドゥの抒情詩
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