アナログの逆襲

アナログの逆襲

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出版社
インターシフト
著者名
デイビッド・サックス , 加藤万里子
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2018年12月
判型
B6
ISBN
9784772695626

::ポストデジタル経済へ、ビジネスや発想はこう変わる::

なぜいまアナログなモノや発想が、世界中で再注目され、ヒットしているのか?

・新世代?------「リアルなモノや体験」が好き
・GAFA(デジタル有力企業 )------「アナログな発想や創造性」を重視
・仕事や教育?------「人間的な共感・コミュニケーション」の再構築

デジタルの先にあるアナログへーー
アナログの隠れた力を明らかにし、大転換の深層を読み解く超話題作!

「テクノロジーのイノベーション・プロセスは、
よいものからよりよいもの、最高のものへと徐々に進化する過程ではない。
私たちが何者で、どのように生きるかを知るための試行錯誤の道のりなのだ」(本書より)

★年間ベストブック、多数!
 ーー『ニューヨーク・タイムズ』年間TOP10ブックスほか

★デジタル界の先導者、ケヴィン・ケリーも激賞!
 ーー「デジタルが進展するほど、アナログはいっそう重要になる」

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::目次::

はじめに: ポストデジタル経済へ

PART(1): アナログな「モノ」の逆襲
第1章: レコードの逆襲
第2章: 紙の逆襲
第3章: フィルムの逆襲
第4章: ボードゲームの逆襲

PART(2): アナログな「発想」の逆襲
第5章: プリントの逆襲
第6章: リアル店舗の逆襲
第7章: 仕事の逆襲
第8章: 教育の逆襲
第9章: デジタルの先端にあるアナログ

おわりに: 夏の逆襲

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::著者:: デイビッド・サックス
ジャーナリスト。ビジネスやカルチャー分野を得意とする。
『ブルームバーグビジネスウィーク』『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』などに寄稿。

::訳者:: 加藤万里子
翻訳家。訳書はアニー・ジェイコブセン『ペンタゴンの頭脳』、モイセス・ナイム『権力の終焉』、
エレナ・ボテロ&キム・パウエル『最速でトップに駆け上がる人は何が違うのか? 』ほか。

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