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2018年は小田原開府500年、2019年が初代早雲の没後500年にあたり、小田原市を中心に多くの記念事業が予定されています。その中心となる北条氏の中で、3代目氏康は、信玄・謙信と同時代にあって彼らの進攻を幾度も撃退し、北条氏最盛時代を創出しました。軍事面では無敗、領国経営でも有能で、民衆からの支持が非常に高かったというのが稀有な戦国武将というわれる所以です。そこで本書では、北条氏研究の第一人者である著者に、北条氏康が戦国の世でどのような存在であったかという点をふまえながら、戦国関東の実態を明らかにします。
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