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「季語は日本人の美学が凝縮されてきたものです(中略)季語からの連想で済むことは言わない。これが原則。
それになにを加えて一句にするかが発想の出発点です」(はじめに)。
100の季語を見出しに立てて、先人の名句を引きながら、季語が活きるパターンを紹介。
歳時記を眺めながら、「さて、どういった方向で発想すればいいのか」と悩んでいるあなたに贈る、実践的ガイドブック。
大好評『俳句発想法』シリーズ最新刊。
<目次より>
第1章 自然
風光る/朧/陽炎/鳥曇/春泥……
第2章 行事
雛祭/卒業/七夕/追儺/鏡餅……
第3章 暮らし
春愁/蜆汁/桜餅/夏痩/焚火……
第4章 植物
菜の花/葱坊主/蕗の薹/枯蓮……
第5章 動物
猫の恋/亀鳴く/桜貝/蜻蛉……
第6章 季節の言葉
余寒/啓蟄/遅日/春隣/去年今年……
(全100語)
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