本書は、Key Terms in Discourse Analysisの日本語版であり、本邦初の談話分析の用語事典である。キーワード、重要思想家・学者、重要テキストが社会的・文化的な観点からわかりやすく丁寧に解説されている。特筆すべきは、キータームの数と範囲が広いこと、そして、紹介されている思想家・学者の中に、アルチュセール、ブルデュー、デリダ、フーコー、ゴッフマンなど哲学者、社会学者などが多数含まれていることである。
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