批評、評論、エッセイ等々、さまざまな言説をテーマ別に集成。不在とされてきた戦前「映画理論」の全容を初めて体系的に構築する。
本書の特色
◆戦前に日本で発表された重要な映画論を厳選、テーマ別に集成。
◆精選された論文・記事を通して、気鋭研究者が日本の「映画理論」を再検討。
◆各論文に解題や註を附すほか、各章テーマごとの解説、参考文献等も収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。