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評価項目、基準への多くの疑問にお答えするQ&A形式の実務書!
「看護必要度」は、 提供した医療の結果やその根拠が評価されるツールとして1996年から開発が進められ、現在では施設基準の診療報酬上の要件としてだけでなく、看護配置や要員管理等、医療・看護の質を担保する意味でも有効な仕組みとなっています。
診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。平成30年度の改定では、評価項目や当該患者の基準が一部見直し(C項目:開腹手術5日→4日、B項目:診療・療養上の指示が通じる、危険行動に該当するか否か等々)となりました。
本第3版は、これらの変更等を受け、内容を一部刷新し新たに発行するものです。
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