韓国・北朝鮮の悲劇

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韓国・北朝鮮の悲劇

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出版社
ワック
著者名
藤井厳喜 , 古田博司
価格
1,012円(本体920円+税)
発行年月
2018年12月
判型
B40
ISBN
9784898317877

北との統一を夢見る韓国は滅びるだけ
在韓米軍は撤退するしかない
サムスンが国有化される?
非韓三原則「助けず、教えず、関わらず」
中国も南北朝鮮も「古代」国家だ
米中は冷戦(コールド・ウォー)から熱戦(ホット・ウォー)へ!?
米中・南シナ海海戦は一瞬にして終わる
対馬海峡が日本の防衛ラインになる
テロ戦争から「大国間確執の時代」再び

藤井厳喜:「在韓米軍は『人質化』していて、アメリカは、軍事的選択の上でも大きな制約を受けている。この『不良資産』を早く切ったほうがいいのは自明の理です。しかも、『米軍がいるから戦争が起きる』というような文在寅政権が生まれた。文政権が南北融和路線を進む以上、米軍が韓国に駐留する理由は何もなくなる。アメリカは最終的に在韓米軍を撤退させるでしょう」

古田博司:「南北朝鮮で混乱が続けば、どんどん人間が逃げ出す。その間に奴隷労働力を欲している中国のブラック企業がなだれ込み、朝鮮半島が中国経済圏にされてお終いです。南北が統一されて連邦制を始めても、まともな状態になるには十年以上かかる。韓国の保守派は日本に逃げてくる。『脱北』ならぬ『脱南』。日本はしっかりした難民対策を講じなければいけません」

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