わが国労働法学の史的展開

わが国労働法学の史的展開

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出版社
信山社出版
著者名
石井保雄
価格
14,740円(本体13,400円+税)
発行年月
2018年12月
判型
A5変
ISBN
9784797268324

◆末弘厳太郎、孫田秀春、菊池勇夫、津曲蔵之丞、後藤清、吾妻光俊……主たる学者の主張や背景事情を考察、その学問的意義を明らかにする◆
大正デモクラシー期の労働法学の草創期から、十五年戦争、そして終戦に至るまで、重要な労働法学者に焦点をあて、それぞれの理論的な営為を精緻に考察。末弘厳太郎、孫田秀春、菊池勇夫、津曲蔵之丞、後藤清、吾妻光俊……主たる学者の主張や背景事情を考察し、日本労働法学が辿った過程を追跡し、その学問的意義を明らかにする。

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