この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました 3

角川スニーカー文庫

この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました

取り寄せ不可

出版社
KADOKAWA
著者名
東雲立風
価格
726円(本体660円+税)
発行年月
2018年12月
判型
文庫
ISBN
9784041078396

『災厄の数字』のボス・エリザがクレスに命じた新たな任務、
それは白百合姫と呼ばれ、皆から愛される王女・シルフィ―ナの護衛だった。
普段は天真爛漫で誰にでも分け隔てなく接する彼女だったが、ある日、クレスは彼女の本性を知ってしまう!

「この国で奴隷制度は認められていません。ですが、あ・な・た・だ・け、特別に奴隷にしてあげる」

しかし、『正体不明』の頂点・黒姫の暗躍により、王都は混乱に包まれ、シルフィーナの偽物まで現れる始末。
挙句の果てに、世界災厄の問題児アウラがクレスに会いに来てしまい、姫様に正体が――!?
『災厄の数字』VS『正体不明』――全面対決の刻、来たる!

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