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黄色、赤、青、黒、白の原色が登場し、自分がどんなにきれいで重要か、自慢を始めますが、子ネコのマックスを交えて、この世界の本当の美しさは、すべての色が混じり合ってできていることに気づいていきます。原画の色分解の段階から工夫を重ねたり、コラージュなど様々な技術を駆使してきた画家デュボアザンが、70歳という年齢になって、この世界の色の美しさの不思議を、とてもわかりやすく親しみを込めて、子どもたちに語っています。本書は、1974年にニューヨーク科学アカデミーの児童書部門賞を受賞。
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