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マザーテレサの神との関係、そして彼女が奉仕した「貧しい人びとの中で最も貧しい人びと」への献身が、この本の中で彼女自身の言葉によって力強く表明されている。
この本のタイトル「愛のあるところ、神はそこにおられる」は、マザーテレサが、全生涯をとおして宣言したことを思い起こさせる。愛という言葉こそ、マザーテレサの生涯とメッセージ、神は生きて現存され、「あなたとわたしを通して今も世界を愛しておられる」ことを要約するものであろう。
マザーテレサは今日の世界の中で、神の心となり手となることを探し求め、出会う一人ひとり、特に最も必要な人に神の愛を運ぶ人、神の愛の宣教者となるために、召された。しかし彼女は、それが自分だけの召命であるとは考えずに、すべての人が、それぞれの場で、神の愛の運び手になるよう呼ばれていると感じていた。
そのとき、その場にかなったアドバイスをとおして、マザーテレサは、神とのより親しい一致と、兄弟姉妹に対するより大きな愛への道にわたしたちを導いてくれる。
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