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国際連盟へと流れ込む思想の水脈は一つではなかった。
そして、平和を希求する数多くの水流が1920年代を源泉として流れ出した。
ブルンチュリ、シュッキング、ヴェーベルク、
ゲルラハ、ヒラー・・・・・・さまざまな国際法学者の国際組織構想や、平和主義者の兵役と兵役拒否に対する見解を通して、近代の戦争と平和の常識を相対化し、さらには、日本国憲法第9条第2項の歴史的な意味を考える。
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