スティーヴ・ルカサー自伝

スティーヴ・ルカサー自伝

取り寄せ不可

出版社
DU BOOKS
著者名
スティーヴ・ルカサー , 川村まゆみ
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2018年11月
判型
A5
ISBN
9784866470443

TOTO40周年記念出版!

スタジオ・ガイ、ルカサーがはじめて綴った自伝。

TOTO結成からポーカロの死、ボズ・スキャッグス、アース・ウインド&ファイアー、

マイケル・ジャクソン『スリラー』レコーディングなど……。

AOR/LAシーンの黄金時代を様々な角度から検証できる内容。



スティーヴ・ルカサーはTOTOの物語とともに、

スタジオの閉じられたドアの向こうの世界や、音楽界のレジェンドたちのユニークな創作過程を明かす。

彼の目から見たクインシー・ジョーンズ、ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ニックス、エルトン・ジョン、マイルス・デイヴィス、ジョニ・ミッチェル、ドン・ヘンリー、ロジャー・ウォーターズ、アレサ・フランクリンの素顔に、読者は魅了されるだろう。

そして、その驚くべき物語は、アメリカン・ドリームの暗い面も描き出す。



※2019年2月来日ツアーも決定!



<目次>

最初に言っとかなきゃな……「どのパートを誰が考えたのか」だって? みんなでやったのさ!

プロローグ 音楽の黄金時代は、絶対に記録して保存しとかなきゃならない

第1章 ビートルズの天啓。いじめられまくった俺には音楽が救いだった

第2章 12歳で初めてスタジオ録音を経験。親父からの最高の贈り物はレスポール・デラックス

第3章 ポーカロ兄弟・ペイチとの出会い。スタジオ・ミュージシャンになるという夢

第4章 ハイスクール卒業。セッション・ミュージシャンの道へ

第5章 ボズ・スキャッグスのおかげで開いた扉、そしてTOTOファースト・アルバム制作へ

第6章 TOTO始動! 『宇宙の騎士』制作秘話

第7章 『宇宙の騎士』リリース。酷評の嵐だったが、300万枚売れたぜ!

第8章 『ハイドラ』『21 AT 33』『ミドル・マン』

第9章 ベイクド・ポテトで腕を磨く

第10章 俺たちスタジオ・ガイ~セッション・ワークの日々とクインシーとの出会い

第11章 背水の陣で「ロザーナ」「ホールド・ユー・バック」「アフリカ」完成!

第12章 朝、電話が鳴って、甲高い声が「ハロー」と言った。「くたばれ」と返して電話をガチャンと切った。マイケル・ジャクソンからだった。俺は『スリラー』に参加した

第13章 グラミー賞総なめ。9部門! ポール・マッカートニーと夢の競演

第14章 『フットルース』ではなく『デューン』を選んでドゥーム(破滅)した俺たち

第15章 心機一転! 『アイソレーション

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