―日本の原点を撮った審美眼―
岩宮武二は、戦後いち早く日本文化が内包する美を見出した。
その写真の数々は、今なおゆるぎないスタンダードであり多くの写真家に影響を与え続けている。
没後30年。
生前、膨大な数の写真集を発表した岩宮武二の、多岐にわたる仕事の全貌が一冊の本に。
421点の作品を収録し、昭和の写真界で一時代を築いた岩宮武二の軌跡をたどる。
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