取り寄せ不可
「目に見えない筋の状態を、目に見える姿勢と動きから読み解く」
独自の視点で、主にスポーツトレーナーの読者に好評を博し、ロングセラーとなっている
『スポーツ・健康づくりの指導に役立つ 姿勢と動きの「なぜ」がわかる本』の第3作。
第1作では「骨盤に付着する30の筋と短背筋群」を取り上げ、
第2作では「肩の筋=上肢帯と上腕骨を動かす17の筋と上腕筋」を取り上げました。
本作では、「膝関節をまたぐ筋」と「主として足・足部を動かす下腿の筋」計20の筋を徹底解説しています。
ヒトを建物にたとえると、「足部」は基礎・土台に相当します。
基礎・土台の部分に狂いが生じれば、影響は全身に及んでしまいます。
その土台のコンディションに大きくかかわっているのが、
「足首をまたぐ筋」=「主として足・足部を動かす12の下腿筋」です。
本書では、この12の下腿筋の知識に加え、「膝関節」「膝関節をまたぐ筋」についても丁寧に解説しています。
スポーツトレーナー、フィットネスインストラクター、健康運動指導士など、
スポーツ・健康づくり・介護予防指導などの仕事をする方、
身体への関心が高い方のために書かれた
筋と骨、身体・姿勢・動きの構造としくみがやさしくわかる本です。
ご自身のレベルアップのために、
また、安全で効果的なリハビリテーションやトレーニングを行うために、
ぜひお役立てください。
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