がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡衝撃の地域格差

がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡衝撃の地域格差

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出版社
中央公論新社
著者名
埴岡健一 , 福島安紀
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2018年11月
判型
A5
ISBN
9784120051302

「がん」なら東京下町、大阪市など。「脳卒中」なら西多摩、茨城、栃木など。「心臓病」なら茨城、埼玉、神奈川などが危ない! 初めて「2次医療圏」別に日本全国の三大病の死亡率を比べてみたところ、地域による衝撃の死亡格差が明らかになった。なぜ死亡率が高い地域と低い地域が存在するのか。原因を追究し、解決策を提案する。あなたの地域は大丈夫か。

「2次医療圏」とは、どこに住んでいても最適な医療が受けられるように整備した全国344の単位だ。あなたが倒れたとき、救急車は「2次医療圏」内の病院に運び込む。この2次医療圏の死亡率の差を初めて比べたのが2次医療圏別全リストだ。都道府県別などからは見えなかった地域の格差が浮かび上がる。医師、看護師ほか医療関係者、行政関係者、町内会長も住民も必携の保存版。

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