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東京外環道は住民の根強い反対のために、国・東京都とゼネコンは思うがままに工事着手すらできずにいた。
そのために、国は「大深度法」という憲法違反の法律を成立させ、丁寧な説明などを求める地上権者・住民に何も断ることなく、住宅の下に巨大な地下トンネル工事を進めている。
住民たちはついに2017年12月、大深度法の違憲性などを問い、東京地裁に集団提訴した。
本書は、国・都とゼネコンの許しがたい実相、東京外環道問題の真相を告発する迫真のドキュメント。
浜矩子さん推薦―「知らぬ間に市民たちの足元が巨大トンネルになる。この理不尽な大深度の闇を本書の証言が照らし出す」
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