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真夜中、古い教会の塔のまわりをとんでいるのはなんでしょう?
神秘的なすがたをしたその鳥は、メンフクロウ。自分の住みかに、もどろうとしているのです。
メンフクロウは、教会の塔のてっぺんや、納屋の屋根裏のような、見つかりにくい場所を巣にします。卵を産み、ひなを育てるのに、安全だからです。
親鳥は、子どもたちが自分でネズミを狩り、なわばりをもつようになるまで、大切に育てます。
さあ、絵本をひらいて、メンフクロウの暮らしをのぞいてみてください。夜行性鳥類は、どんな一年をすごすのでしょうか。(裏表紙より)
ドイツの絵本作家、トーマス・ミュラーが描く鳥の一年。『イエスズメ』『ツバメ』に続く、シリーズ第3弾です。夜行性鳥類メンフクロウの生活を、美しく、愛らしく描いています。
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