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【基本情報技術者試験】の【午後試験】で求められる「アルゴリズム分野」のテキストです。
文系初学者・プログラム未経験者にとってハードルが高く感じられるこの分野を、対話形式や失敗例でやさしく解説します。
◆身近な例
アルゴリズムって、そもそも何? というところからスタート。
イメージしやすい「自動販売機」や「じゃんけん」の例を紹介し、
「なぜその結果になるのか」「データがどのように処理されていくか」がわかるよう、丁寧に解説しています。
◆読みやすい対話形式
[午前編]同様、文系初学者のキャラクターと先生のやりとりで講義が進みます。
・そもそもの疑問
学生「擬似言語の"擬似"って、どういう意味ですか?」
先生「擬似言語は、C言語などのプログラム言語に似せた仮想の言語です」
・データの並び替え・りんごを小さい順に並び替える
学生「いちばん小さいりんごを選び出して、置いていけばいいのでは?」
先生「いいですね。これを配列で表すと…」
・試験対策
学生「疑似言語プログラムの問題に挑戦する上で、これは知っておいた方がいい、ということはありますか?」
先生「よく出てくるパターンというものがあります。30Xページを開いてみてくださいね」
◆過去20回分(予定)の「擬似言語問題」解説動画
過去10年・20回分擬似言語問題の解説動画を著者Webサイトに用意しました。
著者が実際にプログラムを作り、動作させながら解説しているので
「プログラムを動かすとどうなるか」を疑似体験でき理解しやすいです。
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