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【基本情報技術者試験】の【午前試験】で出題される内容を対話形式で解説したテキストです。
◆スマホで観られる過去問解説
著者Webサイトで10回分(全800問)の過去問解説動画を紹介。
問題文に登場するプログラムを実際に作成し、動かしているので、
データの構造や処理の流れがわかります。
◆読みやすい対話形式
一方的な説明ではなく、文系初学者の学生キャラと先生のやりとりで講義が進みます。
初学者が間違えやすい計算パターンでは、あえて失敗例を紹介。
解き方のテクニックや覚え方の語呂合わせも紹介しています。
学生「冗長って何?」
先生「情報技術ではほとんどの場合、信頼性の向上に役立つものを意味します」
学生「コンには、データを格納できないんですか?」
先生「あ、根(ね)と読みます。ルートと呼ぶことも多いです」
学生「フローチャートの分岐って、ゲームなんかで、Aルート、Bルートに分かれるアレですか?」
先生「正解。行き先が分かれることです」
◆1単元4ページのきっちり構成
短期間でざっと学びたい。
少しずつじっくり学びたい。
学習スケジュールにあわせて使いやすい構成です。
よく利用するジャンルを設定できます。
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