知られざるシベリア抑留の悲劇

知られざるシベリア抑留の悲劇

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出版社
芙蓉書房出版
著者名
長勢了治
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2018年11月
判型
B6
ISBN
9784829507476

この暴虐を国家犯罪と言わずに何と言おうか!

飢餓、重労働、酷寒の三重苦を生き延びた日本兵の体験記、ソ連側の写真文集などを駆使して、「地獄の収容所」の実態を明らかにする。



日本降伏直後の昭和20年8月17日、ソ連軍が突如、北千島の占守島に侵攻してきた。占守島の戦いの最前線にいたのは、旭川第七師団編制の村上大隊と竹下大隊を主体とした4000名。停戦後、武装解除された日本兵は、「日本帰国」とだまされて、最北のシベリアへ送られた。

マガダン・コルィマ収容所で死亡した捕虜154名の詳細データも収録。

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