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「北海道150年」の今、注目される幕末期の探険家・松浦武四郎〉
〈北海道を代表する詩人・更科源藏が描いた武四郎の生きざま〉
外交問題で緊迫した幕末期、未知の地であった北海道各地の探検を行い、数多の著作・地図を著して北方の現状を紹介した松浦武四郎(1818 ~88)。探検の中で多くのアイヌ民族と交流、明治維新後は道名・郡名制定にかかわり、「北海道の名付け親」として知られています。「北海道150年」の今年、注目される武四郎の偉業と生涯について、北海道を代表する詩人・アイヌ文化研究家の著者が、独自の視点で描き出した一冊です。※昭和48(1973)年7月に淡交社から発刊の『日本の旅人14 松浦武四郎』を復刻、リニューアルするもの。山本命氏が解説を執筆します。
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