松浦武四郎の生涯

松浦武四郎の生涯

取り寄せ不可

出版社
淡交社
著者名
更科源藏
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2018年11月
判型
B6
ISBN
9784473042781

「北海道150年」の今、注目される幕末期の探険家・松浦武四郎〉
〈北海道を代表する詩人・更科源藏が描いた武四郎の生きざま〉

外交問題で緊迫した幕末期、未知の地であった北海道各地の探検を行い、数多の著作・地図を著して北方の現状を紹介した松浦武四郎(1818 ~88)。探検の中で多くのアイヌ民族と交流、明治維新後は道名・郡名制定にかかわり、「北海道の名付け親」として知られています。「北海道150年」の今年、注目される武四郎の偉業と生涯について、北海道を代表する詩人・アイヌ文化研究家の著者が、独自の視点で描き出した一冊です。※昭和48(1973)年7月に淡交社から発刊の『日本の旅人14 松浦武四郎』を復刻、リニューアルするもの。山本命氏が解説を執筆します。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top