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楚辞研究に必読の書ここに完結
朱熹は 「楚辞集注」 に続き、 晁補之の 「続楚辞」 「変離騒」 の二書から52篇の作品を校訂・収録し 「楚辞後語」 とした。 底本は宋・端平刊本 『楚辞後語』。 本書はその全訳注の第 五冊。 〔全5冊〕
海賈文・懲咎賦・閔生賦・夢帰賦・弔屈原文・弔萇弘文・弔楽毅・乞巧文・憎王孫文・幽懐賦・書山石辞・寄蔡氏女・服胡麻賦・毀璧・秋風三畳・鞠歌・擬招の十七篇の作品を収録。 巻末に原文の影印を付す。
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