取り寄せ不可
父の失踪とともに消えた自転車は何処へ――。行方を追い、台湾から戦時下の東南アジアをさまよう。壮大なスケールで描かれる大長編。
連作短編集『歩道橋の魔術師』で、日本でも一躍注目された、台湾文学の奇手による
2018年度国際ブッカー賞候補作。
東山彰良氏激賞!
「現代からあの戦争へ。
永遠に失われてしまったものをめぐる、
これは修復の物語だ」
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