取り寄せ不可
元アメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。
世界75カ国に滞在、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男。
いま世界の主要メディアから注目を集める
全米ベストセラー『イラクの真実の時』の著者が、
「慰安婦」の“虚構”を告発する。
「慰安婦問題」は壮大な詐欺事件です。
私はこの問題を調査するために11カ国を訪れました。
ほとんどのジャーナリストと、いわゆる歴史家たちがこの詐欺に引っかかっています。
私は調査した上で書くことを信念にしているライターです。
陸軍で働いた後、ライターとして戦地からさまざまな戦争や紛争を報道した体験から、嘘やごまかしにはすぐにピンときます。
当時、慰安婦制度があったことは事実であり、誰もそれを否定しません。
しかし20万人から40万人もの女性が拉致された、
などというのは韓国人と中国人の大嘘です。
さまざまな人がそれぞれの理由で、慰安婦についての嘘をついています。
韓国人の場合は心の奥底にある日本人への敵意が動機でしょう。
「フェミニスト」も慰安婦について嘘を言っています。
中国は慰安婦問題を利用して、
韓国・米国・日本の重要な同盟関係を分断しようとしています。
また中国は、日本人に憲法九条の問題で恐怖心をあおり、
日本人同士で摩擦を起こす工作をしています……。
著者略歴
マイケル・ヨン(Michael Yon)
1964年、アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。1980年代にアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に所属。2004年からイラク戦争、アフガニスタン紛争に従軍記者として参加。世界75カ国を巡りレポート。2008年に刊行した著書『Moment of Truth in Iraq (イラクの真実の時)』は全米ベストセラーを記録。慰安婦問題では長く埋もれていたアメリカ政府の調査報告書「IWGレポート」を再発見し、「慰安婦問題」の真実を調査し続けている。現在は、ジャーナリスト、写真家、ブロガーとして幅広く活躍し、世界の主要メディアから注目されている。
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