1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
労働人口の減少、AIの普及など劇的に労働環境が変化していく中で、企業が生産性を向上させていくためには、優秀な人材を確保し続けられる魅力的な職場を作り上げることが必要です。本書は、自社は本当に社員が働きやすく、働きがいのある職場作りにつながっているのか、見直すきっかけとしてご活用いただける実践書です。
健康的に働く意義やその必要性は何か?その社会的背景や、健康的な働き方を目指す上での方針や取組みの方向性、実際のアクションプランとしての組織改革のステップを有限責任監査法人トーマツの経営コンサルタントが【先進企業の実例】とともに、実践的に解説しています。
本書は、とある企業の経営企画室を中心に始められたプロジェクトを描いたストーリーを軸として、その場面にまつわるテーマごとに、基礎から実践まで、順序立てて構成しています。
人事部門の方々だけでなく、健康経営をめざす組織のリーダーはもちろん、そのしくみをつくり・支える、現場の社員の方々にとっても、管理部門と現場との温度差や他部署との交渉など、現実的な難題に共感できる場面が多い1冊です。
◎本書の特長
■「健康経営が企業の成長、継続性に資すること」を体系的にストーリー立てて説明している
■生産性向上と従業員の健康増進を両立させるための考え方と取組みの定着方法がわかる
■健康経営プロジェクトが、実際どのように組織活性化につながるのかがわかる
■実践面でのトレンドとして【先進企業の実例】を押さえることができる
◎本書の読者対象
■管理部門(人事・総務・経営企画部門)のミドルマネジメント層・実務担当者の方
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。