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このような賛美歌を、改めて信仰のなかまに書く手紙を書きながら、使徒パウロは口ずさんだでしょう。獄中です。もしかしたら伝道者であるがゆえに、仲間より先に死ぬかもしれません。しかし、歌う歌は、もろもろの舌が口にすべきキリスト信仰の歌です。キリストを主とする歌です。生においても死においても! そしてパウロは、仲間を励ましつつ、慰められていたでしょう。賛美をしつつ、慰められ、励まされていたでしょう。キリストを高く上げられた神は、そこで既にすべてにおいて勝利しておられます。戦う教会は、その神の恵みによる凱歌を歌うことを知っているのです。【本文より】
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