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1979年の上海ビールの味、映画に見る北京の地酒、魯迅が描く紹興酒の風景、台湾文学に登場する清酒白鹿、“公宴”“私宴”風景の変貌……文学研究という立場から中国の変化を見続けてきた著者が、酒をキーワードに、文学や映画、時には自身の体験を交えながら、改革・開放経済体制以後40年の中国語圏文化の変遷を語る。本書は、『NHKラジオ中国語講座』テキスト(2003~2004年)の連載「中国酒で味わう現代文化」を加筆修正し再構成。著者が見た中国におけるここ十年の酒宴の変貌についても新たに書き加えた。
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