取り寄せ不可
生きものに寄り添い、語りを聴き、その物語を描く生命誌。
今号では「和」という言葉を軸として、生命誌の世界観を対話や研究を通して紹介します。
●料理家の土井善晴氏、陶芸家の樂吉左衞門氏らの、食材や土へ向ける深いまなざし、稲葉カヨ氏(免疫学)や江口吾朗氏(発生学)らの、細胞や小さな生物を見つめる研究者としての視線、いのちと和やかに向き合う人たちの言葉が心に響きます。
●研究報告のコーナーでは、細胞社会をテーマに細胞の和を探究。生きものから人を、社会を考える一冊です。
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