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カントやハーマンに学び、独自の体系を築いた思想家ヘルダーは本書によって、十八世紀ドイツに激震を走らせる「汎神論論争」に身を投じた──。無神論者として忌み嫌われていたスピノザの哲学を初めて明確に肯定する本書は、シェリングやヘーゲルをはじめドイツ観念論に計り知れない影響を及ぼすに至る。ヤコービの批判を受けて増補改訂した第二版をも併載した初の完全訳、ついになる!
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