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心理療法として,心理検査として
誘発線描画法は,中井久夫らの「誘発線法」を土台にして伊集院清一が考案した「拡大誘発線法」と,ドイツのEhrig Warteggが開発した「ワルテッグテスト」(Wartegg-Zeichen-Test)とを,一部改変して統合し,さらに再構成のセッションを追加して作り上げた絵画療法の技法です。初学者からつかえる,投映法的なアセスメント+構成的な心理療法としても活用できるアプローチです。本書は,その詳細な手引きになります。また,別売で,実際に使う用紙セット「誘発線描画法用紙」もご用意しました。
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