東電刑事裁判で明らかになったこと

彩流社ブックレット

東電刑事裁判で明らかになったこと

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出版社
彩流社
著者名
海渡雄一
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2018年10月
判型
A5
ISBN
9784779125355

東電は、2008年の時点で、

最大15.7メートルの巨大津波が

福島第一原発に押し寄せるという解析結果を得ていた。



いったんは会社として対策を取る方針となり、

担当社員たちは奔走したが、

対策費用が莫大になると分かると、

元幹部らによって握りつぶされてしまう。



3・11直後から「想定外の事故」と喧伝されたが、

事実は正反対であり、大ウソだった。



津波計算から事故当時まで、

会社の経営の最高責任者であったり

原発の安全対策を担当していた元役員3名

(勝俣恒久、武黒一郎、武藤栄)が

被告人となっている刑事裁判が現在おこなわれている。

この状況を、市民にむけ、

争点のポイントや現時点までに明らかになっていることを

わかりやすくまとめた本書を読み、経緯をウォッチしていこう!

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