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計算問題を制する者が二種電工を制する!
第二種電気工事士(二種電工)の筆記試験において、出題される50問のうち、計算問題は7~8問と少ないため、電気の知識が曖昧で計算が苦手という人には計算問題をあきらめる傾向が見られます。しかしながら、筆記試験で確実に合格できる人は計算問題でも得点しており、電気工事士に合格しても計算ができなければ実際の業務に支障が出てしまいます。
そこで、本書は、計算問題(数学)が苦手な読者を対象に、計算問題を解くための受験参考書として、必要な知識(数学や電気の基礎知識)に絞ってやさしく丁寧に解説します。
まず、1章で二種電工の試験に出る数学について解説をします。つぎに、2章で実際の問題を解くために必要な電気の知識を解説します。最後に3章で実際の計算問題を解説します。
計算問題が苦手な方や計算問題を捨てて不合格になった方はぜひ本書で学習してみてください。
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