芥川龍之介と太宰治

講談社文芸文庫

芥川龍之介と太宰治

取り寄せ不可

出版社
講談社
著者名
福田恆存
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年10月
判型
文庫
ISBN
9784065132999

対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ、芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人の傑出した作家に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介1」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介2」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を所収。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top