注解するもの、翻訳するもの

注解するもの、翻訳するもの

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出版社
思潮社
著者名
岡井隆 , 関口涼子
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2018年9月
判型
B5
ISBN
9784783736219

「テキストでない」ものの注解、とは何か。「テキストがない」なら、何があるのか。
はるか太平洋の真ん中から持ち帰ってきたもののことが、片時も頭から離れなかったのだ。コノシロのこと。
コノシロ?
(「TRANS-NOTATION2」)

「わたしといふ歌人は、この問いかけから無限に遠いところで作品を書き続けて来た。(…)持続する書きもの。途切れることなく続くといふこと」(岡井隆)、
「わたしにとって、詩とは、そこで毎回新しく言語を、一つの生命体として、または、一つの領土として作り上げていく場所でした」(関口涼子)。
「注解者」と「翻訳者」による詩の対話。
装幀=中島浩

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