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記憶の彼方から
「空の青は透徹するほどに哀しみを呼び戻す」前作『砂の襞』で、言葉と世界とのつりあいのなかにおいて、もとめつづける魂の終わりなき流浪のうたを描いた詩人が、自らの記憶の断片を軸に、人間の普遍的希求を鮮やかに描く。詩作半世紀を経てたどり着いた新たなる熟練の境地。
著者渾身の最新詩集。
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