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彫刻家・林武史(1956年岐阜県生まれ、東京藝術大学教授)は、様々な石を素材に抽象彫刻を制作しています。
画廊や美術館だけでなく、野外での展示も行っています。
国内外の彫刻庭園、学生や子どもたち、地域住民とのインスタレーション、作品の上を鑑賞者が歩いたり、作品の上で茶会を開いたりする体験型作品の制作など、活動は多岐にわたります。
本書は、代表作を中心にまとめた初めての作品集です。
彫刻と自然、そしてそこに溶け込む鑑賞者の身体との不思議な関係があらわれます。
日英バイリンガル(一部、日英仏のトリリンガル)。
寄稿
堀江敏幸「寝返りを打つ石たち―林武史の世界に寄せて」
ジェローム・ジュリアン=コルニック「キンタ・ボタニカの林武史の作品」
岡田 潔「大地・直立・揺らぎ―林武史の彫刻の本質―」
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