アプリ翻訳実践入門

アプリ翻訳実践入門

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出版社
グローバリゼーションデザイン研究所
著者名
西野竜太郎
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2018年10月
判型
A5
ISBN
9784909688002

スマホゲームなどのアプリは、翻訳することで世界中のユーザーに使ってもらえる。しかしアプリを翻訳するには、独特の専門知識も求められる。

本書では、英日・日英の翻訳テクニックに加え、必要な専門知識を解説している。

アプリ時代のITエンジニア、翻訳者、翻訳学習者が手元に置いておきたい一冊。



▼目次

<第1部 アプリ翻訳の基礎>

第1章 アプリ翻訳とは

第2章 プロセスに関する知識

第3章 調査に関するスキル

第4章 テクノロジーに関する知識

第5章 翻訳の基本テクニック

第6章 アプリ翻訳のポイント

<第2部 アプリ翻訳の実践>

第7章 英日翻訳の実践

第8章 日英翻訳の実践

第9章 ローカリゼーション訓練アプリによる翻訳実習



▼内容紹介

(「はじめに」より)

生活のあらゆる場面で「アプリ」を目にします。スマホのゲーム・アプリ、デスクトップPC の表計算アプリ、ウェブの電子メール・アプリなどです。

こういったアプリは、UI(ユーザー・インターフェイス)のテキストを翻訳することで、別の言葉を話すユーザーにも使ってもらえます。現在ではインターネットの普及やスマホ・アプリ・マーケットの登場により、かつて考えられなかったほどのユーザーを世界中で獲得できます。

テキストを翻訳するだけなら簡単そうに思えます。しかし実際に翻訳しようとすると、ファイルのどこを翻訳したらよいのか、どういった言葉づかいで翻訳すればよいのか、どのようなツールを使ったらよいのかなど、悩む点がいくつも出てくるはずです。アプリの翻訳には専門的なスキルや知識が必要なのです。

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