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色鉛筆画家の日高一成は、色鉛筆一筋40年あまり。
画風やタイトルなどはダリに大きく影響を受けています。
また、ゾンネンシュターンの色鉛筆画を観て色鉛筆画家に進もうと決心、細かなデザインや柄が好きなので、万華鏡シリーズやマンダラシリーズに取り組んでいます。
ニューヨークの個展で披露した、浮世絵のイメージに独自の世界観を重ねて描いた作品は、海外でも好評です。
本書は、そんな日高氏が描いてきた80数点の作品を一冊にまとめた集大成。
「色鉛筆で難しいことは、濃い色を出すこととグラディションを表現すること」と考える日高氏の作品は、30×30cmの作品が多いのですが、
製作当初はレコードジャケットに憧れがあり、そのイメージで描き続けてきたとのことです。
色鉛筆を使った繊細で美しい作品をお楽しみください。
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