民法と相続税の接点 平成30年版

民法と相続税の接点

取り寄せ不可

出版社
大蔵財務協会
著者名
宮原弘之
価格
2,241円(本体2,037円+税)
発行年月
2018年9月
判型
A5
ISBN
9784754725808

一生のうちに何度も遭遇することがなく、一般には極めて馴染みが薄い相続税。本書では民法による「相続」そのものの捉え方から、相続税に関する最低限知っておきたい基礎知識を平易に解説。相続税法には「相続」、「遺贈」、「相続の開始」に関しての規定がなく、民法の規定に従っているため、相続税の仕組みや手続を理解するために必須となる民法に関しても具体的な事例により分りやすく解説。民法と相続税とを関連付けた上で、基本的で重要な部分や実務上、誤りやすい部分を中心にQ&A形式による事例を基に解説。また、遺言書と異なる遺産分割をした場合(包括遺贈)や第三者に対する相続分の譲渡があった場合など、実際に遭遇しがちなケースについても数多く解説。その上で、【ワンポイント】として、実務上の最重要点を簡潔に整理。税務に携わる実務家はもとより一般の方にも非常に参考となる解説書。平成30年の民法改正を踏まえて改訂。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top