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弁護士実務の観点から、依存症や障害を抱えた依頼者の刑事弁護について、事例をベースに具体的な解説を行う。また、法曹だけでなく、福祉・心理を専門とする研究者等の解説により、刑事弁護に携わる弁護士が習得すべきノウハウや知識を幅広く押さえられる。
○依存症や障害を抱えた刑事事件の被疑者・被告人の弁護において近年注目されている「治療的司法」というアプローチについて、実践と理論の両面から解説を行う。
○特に、本書の中心となるPractice(事例編)では、刑事事件の経験が浅い弁護士にとってもイメージを掴みやすいよう、事例をベースに弁護活動におけるポイントを示しており、依存症や障害を抱えた依頼者の更生を見据えた適切な弁護活動を行うための要点を押さえられる内容となっている。
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